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１月２８日発売 【ルさんちんまん】様の新作＝【行け!! 鳴神学園オカルト研究部】をプレイして行こうと思います。
いよいよ物語も終盤に突入しているかな？
前回はダンジョンを２つ攻略した所で終わっていましたね。
ここまで結構プレイしてるんですがまだまだHシーンを見られていないと言う…
このゲームのボリュームに驚かされますね～ Hシーンを集める楽しみもまだまだ残っておりワクワクしております。
それでは、前回の続きから進めて行きましょう。
次のダンジョンに進む前に余談なのですが…
マコト君との関係を進めて行くと着替えをお願いする事が出来るようになりますね。
下半身を露出させたり・・・
男の娘好きな方にはおすすめな為是非どんどんイベントを進めて行きましょう。
もちろんマコト君だけじゃなくイベントを進めて行くと着替えをお願いする事が出来ます。
マコト君の場合だけかはわかりませんが関係を進めて行くと一緒に同棲する事になります。
マコト君にお姉ちゃんと呼ばせる主人公
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次のダンジョンに向かおうと魔界に行くと…
レッドマンさんに電話する事になる。
そこで、残りの魔晶石が１個と言う事と、レッドマンから作戦は失敗したと告げられる。
最後の希望は主人公ヒカリ達だと最後の力を受け取る。
ここでパーティーは５人編成から６人編成になる。
ラストダンジョン【宇宙の地平線】
魔王がいる 魔界の最果てとなっております。
今までは事前の作戦会議で特徴などを教えてもらう事が出来ましたが…
流石はラストダンジョン 情報は一切ありません。
今回のメンバーは６人構成と言う事で、特に情報もないですし好きなキャラクターで固めていきます。
【主人公 ヒカリ】
やはり主人公は必要 奥義も強力ですしスキルも優秀
【マリー先輩】
ここまで来たら外せませんね。【弱者への追い討ち】がお気に入り。
これがあるとノーダメージで敵を倒しやすいと思います。
【チカちゃん】
ステータスも高く、攻撃面で重宝します。
奥義も強力でカウンター技もありますし、スタン値のコントロールもしやすい
【マコト君】
ダンジョンを進める上で食糧の消費を抑えてくれるのは有り難い。
スキルでも戦闘不能になった仲間を蘇生させる事が出来るため使える。
【スミレちゃん】
銃を使うキャラクターでそれだけで好きなんですが…ただ好きと言う理由ではなくキャラとしても使いやすいです。
特にゼロ距離射撃では相手をスタンさせやすくノーダメージには最適。
またスキルを覚えさせるとスタンさせた時の追撃が優秀。遅延技もあり。
そして６人目は…
【ユイちゃん】
このキャラクターは攻撃と言うよりはサポートタイプ
味方の攻撃力を上げたり、再行動させたりできるキャラクターです。
雑魚戦ではもちろんん、ボスの時も使い勝手が良さそうな為使っていきます。
このメンバー６人で最後のダンジョンを攻略して行こうと思います。
初夜をビデオを撮影しながら迎える ユイちゃん
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流石はラストダンジョン 敵も相当手強くなってはいるのですが…６人のメリットは大きいですね！
考えながら攻撃して行けばだいたいノーダメージは可能です。
相手に攻撃を回さずに倒していけば経験値も多いためレベルも上がりやすい。
厄介なのは通常攻撃の回避率が高い敵がいます。
その時に回避されると計算が狂うんでスキル攻撃で確実に当てなくちゃいけないためMPを結構消費します。
途中でレーザーを放出しているオブジェクトに接触しワープしながらじゃないと進めない場所があります。
何か行動を起こせるようなマークは出現しないため、進めなくなったらオブジェクトなどに接触して見てください。
雑魚的に想像以上に強く、ノーダメージも進む事に厳しくなっていきます。
そんな時は、スタンが間に合わない場合は吹き飛ばしの指輪や睡眠の巻物を有効活用して行きましょう。
１３階まで下りるとボス戦です。
有り難い事に今までのボス部屋にはなかったセーブポイントがあります。
きっとそれだけヤバいボスだと言う、サークル様からのメッセージでしょうか…
と言う事でセーブもしたし一旦戻って態勢を立て直してから挑むことにしま～す…笑
イージスの盾など攻撃力も上げつつ防御力を上げる防具もあるためしっかりと装備。
武器も強化してキャラクターもパワーアップしておきます。
またキャラクターの専用武器などがダンジョンで手に入る事が有ります。
レア武器＝黄色
キャラ武器＝オレンジ
キャラクター武器は特殊能力が付いており相当強いです。
これまたやりこみ要素が出てきましたね！
そうだ！ エロパワーを死ぬほど蓄えている女子高生たちだ！
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いざ魔王サタン戦へ
魔王の話を聞くと、どうやら天界は滅んでしまったようでレッドマンなる人物も葬られてしまった可能性が高い…
レッドマンがラスボスだったとか変な勘繰りをしてしまい、御免なさい・・・
魔王サタン戦が始まってまず思う事は… BGMカッケェーーーーーーー
もう終わるんだな… とここでしみじみ思いますね。
魔王サタンは過去に戦って倒してきたボスを復活させ取り巻きとして出現させてきます。
サタンの使用してくるダークスラッシュは暗闇状態にさせられるのですが威力はそんなにないです。
おまえ本当にラスボスか？
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サタンの体力はそこまでないため普通に今まで通り戦闘していると…
あれ？あっさり倒せたぞ？！
とここでレッドマンから着信があります。
何か不敵に笑っているし… やっぱり睨んだ通りコイツが黒幕なのか？
いくつかの質問に答えてもらいとここで色々な仮説が飛び出します。
今まで攻略してきたダンジョン。
魔王は天界が滅んだと言った。 滅ぼしたではなく・・・
主人公たちが攻略してきたダンジョンには【ヴァルハラ幻想】と名の付いたダンジョンが。
あそこは魔物と言うよりは・・・
もしかすると、天界を滅ぼした張本人は、主人公たちなのでは？と・・・
すると、レッドマンと会話していたスマホが壊れ、そんなものは必要ないと・・・
レッドマンと思われていた人物が魔物の体に入り込みボス戦へ
【全次元を統べる者】
レッドマンと名乗っていた正体はコイツだった。
自分が復活するために天界・魔界・人間界を争いをさせる。
全次元を統べる者が全て仕組んだ事だったのだ。
体力を見ても、取り巻きを見てもラスボスって感じがしますね！
魔王の時は何か手応え無かったし…笑
ラスボス戦【全次元を統べる者】
本体を叩くにはまずは周りの取り巻きを４体倒してシールドを破壊する必要があります。
周りを倒さずに本体を攻撃してもダメージは期待できません。
本体に攻撃して行くと終盤に【オールライフ・ノータイム】を使ってきます。
威力はそれほど強くないのですが全体のステータスや状態異常を付加させて来る非常に厄介な攻撃です。
こうなれば長期戦にはしたくないためフル火力でボスに攻撃しましょう。
レベルさえ上げておけば問題のない敵です。
今までに比べれば強いですが、RPG初心者の方でも問題ない難易度かと思います。
ラスボスはやはりレッドマ・・・ いや全次元を統べる者！
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ボスを倒すとお約束のダンジョンが崩れ急いで脱出が始まる。
左側の魔方陣から各キャラクターが脱出する中、生徒会長レイカが早く脱出する様に説得するのだが…
主人公ヒカリはもう現実世界から人が消えてしまわないようにと、最後の魔晶石を壊す。
壊すと同時に退路は断たれてヒカリは魔方陣までたどり着けなくなってしまい・・・
右の穴から脱出できると、レイカを説得し先に脱出させて、ヒカリは・・・
ヒカリちゃん・・・ まさか死んでしまったの？ この頃に戻りたい・・・
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生徒会長レイカは現実世界で目を覚ます。
部室にはトモエとユイがゲームをして遊んでいた。
以前の部室とは違い、物などはなくオカルト研など存在していなかったような殺風景な空間。
２人にレイカが、ヒカリの事を尋ねるのだが…ヒカリの事を覚えてすらいなかった。
他の部員に話しても誰もヒカリの事は覚えていない。
ヒカリが存在していなかった世界になってしまっているようだ…
生徒会長であるレイカの性格は変わっている様で周りからは怖がられ…
オカルト研は存在せず…
無敗だったチカは試合にて負け、色々入っていた部活を辞めており…
マリー先輩は自主退学していた。
そこで、生徒会長は自分が申請した記憶のない広島県への修学旅行申請書を発見。
矛盾したアイテムは時空への歪みを生み魔界へと繋ぐ…
レイカはその申請書を持って、再び魔界への扉を開く。
レイカが目を覚ますとそこはいつもの部室。
いつもの顔ぶれに、いつもの風景だった。
どうやら、魔界へと飛び込んだレイカが救出に成功し、いつもの世界へ戻ってこれたらしい。
レイカは、ヒカリが存在しなかった世界を思い出し、ヒカリはこの世界で大きな役割を担っている人物だと改めて実感する。
話を聞くとレイカには記憶はなったが、UMAヒバゴンを探しに広島へ修学旅行に行く寸前だった。
皆で楽しく修学旅行へ行き…
未確認生物 ヒバゴンを探しにーーーーーーー！
はい！無事にクリアとなりました！
いやあ、シナリオもイラストもBGMもすべて素晴らしい作品でしたね！
クリア時間は約１０時間
Hシーンなどは全然集まっていないため、のんびりモードで集める仕様ですかね？
またエンディングも凝った作りになっており…
各ダンジョン事に、クリア時間や獲得した宝箱などエンドロールにて流れてきます！
その時に画像も一緒に掲載されているんですが…
なんと、私がプレイしていたボス戦などの画像も表示されると言う！
このゲームが保存して最後のエンドロールに載せてくれる仕様に！
クリアしたんだ…と言う実感と余韻をしばらく楽しめる素晴らしい最後でした！
このゲームは作者様の【愛】が詰まった作品で、是非プレイを考えているか方はやって見る事をお勧めします！
やりこみ要素も豊富で色んなシーンもあり大満足の作品でした！
また、【ルさんちまん】様のゲームを機会が有ればプレイして行きたいですね！
パート７までお付き合い頂きありがとうございました！
また次の記事でお会いできればと思います！
それでは～
神ゲーだった・・・ 名残惜しいが終わりです！
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